記事公開日:2015/09/22

ヘヴィメトゥれ!Vol.57

ヘヴィメトゥれ!Vol.57

自分が初めてヘヴィメタルのジャケットアートワークの仕事に関わらせていただいたのは大分の頸椎損傷鞭打拷問スラッシュメタルバンドDEATH THIRSTのデモ音源『Neck Breaking Thrash Torture』で、元々の切っ掛けは自分がDEATH THIRSTというバンド名からイメージを膨らませて『死後に心臓が渇きを潤す為に怪物化して甦った』という内容の絵を描いたところメンバーに気に入っていただきそのまま上述の音源のアートワークに仕様させていただくくこととまり、当時はまだ本名名義であるが自分にとってはこれがジャケットアートワーカーとしてのデビュー作と捉えている。
そういう経緯もあってTILL YOUR DEATH RECORDSのオーナーである伴内氏から『スラッシュ大殺界』のアートワークの依頼を受けた時は『またDEATH THIRSTと関わることが出来る』と嬉しく思い、色々と初めて経験することが多くて大変に感じることもあったが非常に良い経験をさせていただいたと感じており、最近『GUILTY FOREST』にて公開された伴内氏のインタビューを読んでレーベルに対する思いを知り改めてTILL YOUR DEATH RECORDS の作品に関われたことを誇りに思うと共に感謝の意を表したいと思う。
スラッシュ大殺界

スラッシュ大殺界

Death-Thirst スラッシュ大殺界 3WAY CD 2015.5.27発売 - YouTube

初期衝動を深化させた日比3バンドによる拷問絶叫スラッシュアタック! 鞭打ち全開3WAYスプリット! 望月(FASTKILL) TILL YOUR DEATH RECORDS、BLOODBATH RECORDS、ONE A RECORDS三レーベル共同リリース。 DEATHBLAST(栃木)/DEATH THIRS...
その『スラッシュ大殺界』に収録のバンドは上述のDEATH THIRST、栃木のDEATHBLAST、海外はフィリピンのMASS HYPNOSIAと一言にスラッシュメタルといえどもドゥーム的な不穏さをもってのたうち回るように狂うDEATHBLAST、邪悪さをひたすら振りまき突撃するDEATH THIRST、暴走バイクの様に荒々しくゴリゴリと疾駆するMASS HYPNOSIAとそ れぞれが実に個性を激しく主張し合うという拷問絶叫スラッシュアタック(『スラッシュ大殺界』の帯叩き文句より引用Part1)の連続で実に最高で、個人的にはデモ音源を聴いている身としてはDEATH THIRSTの「Extreme Hatred...Carnage」が始まった瞬間一気にテンションが高まったものである。
その中でDEATHBLAST、DEATH THIRSTは今年12月5日に高松TOONICEにて開催予定の『ATTACK OF THE NIGHTMARE Vol.3』に出演が決定しており、このイベントには他にも素晴らしい出演陣が揃っており間違いなくこの日は会場内が大殺界状態に陥ることは想像に難くないだ ろうと思うし、遠方ではあるが都合が付くのなら是非参加して見たいところだ。
今年12月5日に高松TOONICEにて開催予定の『AT...

今年12月5日に高松TOONICEにて開催予定の『ATTACK OF THE NIGHTMARE Vol.3』

BLAZE
HELLHOUND
Veritas Conc.75
DEATHBLAST
DEATH THIRST
IMPALER
今回は身内贔屓的な内容になって若干申し訳ない気持ちもあるが、暫く出番のなかった PxTxA(PURE THEASHMETAL ACADEMY)のメンバーを描けて非常に楽しかったし、ずっと以前からやりたいと温め続けて来た内容を描けて非常に満足しているし、初期の『ヘヴィメトゥれ!』はこういったテンションの内容が多かったのである意味原点回帰を狙いつつ初期衝動を深 化させる(『スラッシュ大殺界』の帯の叩き文句より引用Part2)為に必要なことであったと勝手に解釈しているのでお許しいただけると幸いである。
今一度改めて『スラッシュ大殺界』に関われたことに感謝し、今後も機会をいただけるなら積極的にジャケットアートワークの仕事には関わらせていただきたいと思う所存である。
THRASH TILL DEATH!!

DEATH THIRST

DEATH THIRST - Extreme Hatred Carnage 2014.2.22 - YouTube

DEATH THIRST - Extreme Hatred Carnage 2014.2.22 Live at Copper Ravens

鋼輝

 (6826)

紆余曲折有って断筆しようと思ったけれどヘヴィメタルを聴いていた事で救われた。
なので今の自分の目標は『絵を描く事で多くのヘヴィメタルバンドの役に立てる存在になる事』。
今度は俺が恩を返す番。
今後も日々精進致しますのでどうぞ宜しくお願い致します。

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