2015年10月28日 更新

第8回寄稿:MinstreliX・Takao氏

記事公開日:2015/07/15

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記事公開日:2015/07/15

Metallization.jpをご覧の皆様、初めまして。
MinstreliXでギターを弾いておりますTakaoと申します。

この度ANCIENT MYTHのNaoki氏よりリレーコラムのバトンを受け取り僭越ながら私のメタルとの出会いについて書かせて頂こうと思います。
まずは、バトンを渡してくれたNaoki氏に感謝!
MinstreliXとANCIENT MYTHはレーベルメイトとして活動し対バンやお互いの主催イベントに出演していた時期もあり、今もお互い同じシーンで戦っているわけですが、現在は関西に住んでいる私の出身中学校とNaoki氏の出身中学校が隣同士といえる程に近かったという縁もあったりします。

そして私がメタルと出会ったのがまさにその中学時代。
X JAPANがまだXとしてデビュー間もない頃で、友人から借りたXのBLUE BLOODがメタルという果てしなく奥が深く広大なジャンルという名の根を世界に生やした音楽との出会いだったと思います。

それまで日本の歌謡曲を聴いていた私にはXが創造する音楽の全てに衝撃を受けました。

楽曲の攻撃性やメロディの美しさ、それから歌詞にも惹かれました。特に狂気的な一部の表現には中学時代の私には満たされる何かがありました。勿論過激なルックスにも魅了されました。
エレキギターを手に入れるまでは父のアコースティックギターを借りて買ってきたXのバンドスコアを見て練習に励みました。
それがギターを始めたきっかけです。
父の転勤を機に15年の関東生活に別れを告げ関西に越してきた私はほどなくしてエレキギターを手に入れて一層音楽にのめり込んでいき、高校時代に組んでいたバンドのメンバーからその後の私のギター練習時間を一日2〜3時間だった所を7〜8時間に延ばすきっかけとなった日本が世界に誇るメタルバンド【ラウドネス】と出会いました。
ギタリスト’高崎晃’のテクニックに憧れてそれはもうひたすら練習練習練習!!の日々でした。

それからはギターテクニックを追求する中でYngwie J. MalmsteenやMetallica、Dream Theater、Symphony X、ELEGY、ANGRA、Stratovariusを知り、ヤングギターとCDラジカセとギターという三種の神器と共に高校生活を送りました。
ギタープレイについては今の様にYoutubeで手軽に映像を見たりすることは出来なくても懇切丁寧な解説のヤングギターさえあれば充分でしたけど、どうすればこんなかっこいいメタルの曲が作れるのか!???という事には相当な時間を割いて考えました。
それは高校を卒業し音楽の専門学校に通い始めてからもずっと自分のテーマでした。
高校時代に作曲した’PEACE’という曲があるんですが、それがANGRAの’CARRY ON’とPet Shop Boysの’Go West’を足して二で割ったようなメロディックスピードメタルで今でもどんなサビだったかと思い出す度にこそばくなります。
専門学生の頃はちょうど北欧の方から叙情派デス・メロディックデスというジャンルのバンドの輸入盤がどんどん日本に入ってきていた頃でジャケ買いしまくっていました。
Dark Tranquillity、In Flames、Arch Enemy、At The Gates、Naglfar、Dissectionはいわゆる当たりというやつでかなり聴き込みました。

デス・ヴォイスは高校時代に唯一聴いていたCarcassのおかげで抵抗なく聴けたのとヴォーカルを除いた楽器のアレンジがとにかく物悲しく哀愁ある美旋律で彩られていたので好みを通り越して自分もメロディックデスのバンドをやりたいとさえ思った時期もありました。

しかしRhapsody(現Rhapsody Of Fire)というバンドを今では大変お世話になっているキャプテン和田誠さんのラジオ番組で知り再びメロディアスでテンポの速い曲はやっぱり最高!!となりまして、時期を同じくして絢爛豪華な衣装を身にまとった耽美派ビジュアル系バンドMALICE MIZERを知り本格的な作曲とバンド活動をスタートさせました。

現在に至るまでChildren Of Bodom、Cradle Of Filth、DARK MOOR、Slipknot、Dimmu Borgir、Disarmonia Mundi、Ensiferum、Equilibrium、Fleshgod Apocalypse、など数々のバンドを聴いて来ましたが自分の中にほぼ共通しているのは『どれだけ泣けるメロディが曲に出てくるか』ということです。

作曲については沢山の素晴らしいメタルバンドとの出会いと、同じシーンで頑張っているバンド仲間からの刺激を頂き、自分自身が自分の音楽の一番のファンとしてなんとかこれまでやってきました。
なのでこれからもなんとかやっていけるでしょう!!!信念は変わりません。
さて。出会いというものは音楽に限った事ではありません。
リレーコラムではオススメの飲食店の紹介もという事なのでここで私は大阪は天王寺にある『八千代』というお店の「アボカド生ハム天ぷら」をご紹介したいと思います。
その一品と出会ってまだ半年と経ってはいませんが、行けば必ず注文する程大好きな料理です。
食べる美容液と言われるほど栄養素が豊富に含まれている(らしいですw)アボカドは生ハムを巻いて食べたるのは定番ですよね。
なので天ぷらとして食べたその一品にはめちゃめちゃ感動しました。
サクッとした天ぷらの食感の後に生ハムを突き破り口に広がるアボカドの柔らかでクリーミーな舌触り、天つゆやお塩ではなく醤油マヨにつけて食べることでアボカドの風味や甘さを引き立てていてナイス!!って感じでした。
他にも舌を唸らせ胃を満腹にしつつもお財布には優しいメニューが沢山ありメタル並に奥が深く広大な料理界のジャンルを総ナメしてるんじゃないか?という位に取り揃えてあります。ちょっと誇張し過ぎたかな。。w
天王寺にお立ち寄りの際は是非機会を見つけて行ってみてください。
八千代 アボカド生ハム天ぷら

八千代 アボカド生ハム天ぷら

お次はMinstreliXとも付き合いの長いDragon Guardianの勇者アーサー氏へとバトンを渡したいと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それではまた何処かで。

MinstreliX・Takao

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MinstreliXライブ情報

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▼ワンマンライブ
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○2015年10月31日(土)
〜BRAND NEW 20th ANNIVERSARY SPECIAL〜
MinstreliXワンマンライブ
※詳細後日発表(MinstreliX Official Websiteご参照ください)
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▼イベント
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○2015年11月6日(金)新宿BLAZE
Pure Metal Fest
OPEN 17:00 / START 18:00
前売:4,000円
出演:Dragon Guardian, CROSS VEIN, MinstreliX, TEARS OF TRAGEDY , Nameless One(OA)
司会:キャプテン和田誠
チケットはe+及び特設フォームにて7/11より発売!
※ 詳細はMinstreliX Official Websiteご参照ください
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Metallization.jp編集部 Metallization.jp編集部