2015年10月6日 更新

#5

記事公開日:2015/03/27

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記事公開日:2015/03/27

こんにちは。
今年ももう早いもので3月も終わろうとしていよいよ4月に突入で新年度になりますね。
先日渋谷クアトロで韓国のMIDIANの一部メンバーと台湾のANTHELIONと共演し、そして沖縄でUNEARTHと共演しました。ご来場いただいた皆さん本当にありがとうございます!!
MIDIANはバンドで出演できなかったのが残念。MVが最近公開されたので僕からも紹介したいと思うので見てください。

MIDIAN-Falling For Freedom (Officialvideo) - YouTube

さて時期的に卒業を迎え「これから環境変わって頑張るぞ!」って人、実は不安があったりする時期ではないでしょうか?
僕は結構不安にもなるタイプの人間で、環境変わるのがとても嫌いな人間でした。
クラス替えひとつにしてもイヤだし進学なんて最悪!くらいに思っていましたね~。
かといって繰り返す毎日もイヤで、何かに所属することも苦手としていて、非常に悩みましたね(笑)
18歳の3月がすごく悩み多きひと月だったのを覚えています。
学校も卒業して進学・就職は考えていなく、尚かつアルバイトもしていなかった状況、、、。
何も決まらずモヤモヤしていたので「インドへとりあえず行こう!」と本気で思っていましたが、テロかなにかがちょうど起きてやめました。
世界旅行の本を読んでてすごいいいな~って思っちゃったんですよね(笑)
ただ世界旅行しても、帰った時に結局自分の居場所がないのがイヤだなっていうことにもすぐに気がついたので「自分ができることを目一杯やろうじゃないか!」と思った訳ですね。
そんな完全に迷える少年Ryojiの一つの救いとなったのは、ソロ・アルバムのリリースの話があり(規模としては小さい)この時期から初めてのメタルソングの作曲をはじめていた事くらい。
なぜ自分で奮起するよりも、人から話をもらった方がやる気がでたりするんでしょうね?
何もなかった僕にはすごく救いの手(悪魔の手?笑)に感じ、音楽に前向きになった時期だったのです。
リリースされたばかりの2ndアルバム「BLACK BRIDE」にはその当時作曲した“IN GRIEF”と“BLACK SHADOW”がリメイクで入っています。
自分でいうのもなんなのですが、今回収録した理由として”今は絶対書けないエネルギー”と野心に燃えている感じがあったんですね。今となってはそれが逆に新鮮でGYZEのアルバムに収録したかったのです。
それにメジャー2作目ということで変にポップやモダンに寄らずトコトン、イケイケのキラー・メタル・アルバムにしたい想いもあったんです。
そんな思い出がある3月なのですが、もうとっくに卒業とは無縁な生活しているのに、どこか哀愁を感じ当時と似たような気持ちに毎年なるのです。
“このままでいいのか”と思いながら奮起するのがきっと僕の癖のようで、「いつも悩んで悩んで悩んで頑張る。」みたいな、笑。
不安は時として頑張る為のガソリンにもなりますしね。

先日良いガソリンを注入してきたんですよ。
Arch EnemyとKISSの来日公演です。
内容は素晴らしいのがわかるし、サウンドも最高なのは皆さんもよくご存知でしょうからさて置いといて。。。
何に一番感化されたかというと、一連のバンドの”運営”の仕方ですよね。
Arch Enemyは恐らくGYZEと同じような音楽性でかなりの成功を手にしているバンドの一つなので、それはそれは参考になりました。
今回の会場はGYZEが3か月後の6月11日に立っている会場のO-EASTで超満員でしたね。
6月11日のGYZEワンマンの日にはたくさんお客さんに来てもらえて満足できるステージだったよ!とこのコラムでも後にお伝えもしたいのであらゆる視点で観察してみました。
彼らの数年前のライブ活動休止宣言時から作戦は始まっていたのだなと思わざる得ない素晴らしい内容でした。(もしかしたら結果オーライな部分もあるかな?)
常に話題をキープさせる。時に脱退であったり休止であったりネガティブな事を。そのあと素晴らしい作品とビデオでポジティブな話題を打ち出す。
ギタリストの交代もスムーズだったし。(ただジェフ・ルーミスはマイケル・アモット同様にギターヒーロー的な人だと思うから脱退すると思っています、笑。)
それにどのコンテンツが重要なのかもよくわかっているように思う。
自分自身情報取得の方法の大半がSNSになっているので思うことなのかもしれませんが、彼らは非常に”マメ”で”着実”なSNSの使い方をしているように僕の目には映っています。あと素晴らしいのは彼らにとって日本は恐らく大事なマーケットで彼らが発信する情報を日本のチームが翻訳し発信しているということ。
利益優先ではなく求められているものを着実に地道に誠実に行うってとっても大事なのだなと思いました。(なにを偉そうに。笑)
内部のことなんてファンは知らなくてもいいこと。最終的に感動と満足をさせられたら本当の意味で結果オーライなのではないかなと。
常にチームとして発信していく姿勢を凄く僕は関心しました。まあもちろん一番感動したのはワウ使いとトーンだけど(笑)
そして僕のロックの初体験となったバンド、KISSの東京ドーム公演。僕が語らずも。。。なバンドなのですが、非常に感銘を受けました。
まず彼らは世界でもトップを行くバンドだけあって、世の中をKISS一色に変えてしまうほどのチカラがありますよね。
魅力は各地のトレンドをよく理解しているということなのかな~。
例えば今回は”ももクロ”との共演が日本の世間を湧かせる為の重要なコンテンツでしたね。
まず驚かされる。
正直KISSに抱いていた理想とももクロが結びつかず、ちょっぴりガッカリしました。
でもポールが発言していた”なぜやるか?と聞かれることあるんだけどその時はいつも出来るからやる。と答えてる”という発言がなんとも心に刺さりましたね。
KISSはやれちゃうんだよね、、、
そしてドームを超満員にさせた”結果”をいつも手にしているという点。
アイドルなんかとやるなんて。。。!!と嫉妬混じりな感情がありましたが、確かにやる事が2015年になっても凄いですよ。(もちろん70年代からオンタイムで体験してませんが)
ちょうどポールの自伝を読んでいて、どういう気持ちで何をしてきたかということの断片を覗いたので余計に思うのかな。
何をしてきたかとかどういう気持ちなのか~ってのはポールの自伝を参照するとして、一番に感銘受けたのは彼の”自信”を持つということでしょうかね。
ロッカーの自伝というより、心理学というかメンタリズム的視点で彼が発する言葉などに感銘受けたのです。
そしてGYZEのマネジメントであるHOWLING BULLの社長からもそういった心理学的なことを教わっていたので少し例を挙げてみます。
例えば同じ内容でも発言によって随分と変わることってあると思うんですよ。
「真っ白なフライングVを想像しないでください。」
きっとこれだと真っ白なフライングVが頭に浮かんだはず。
これを夢や生き方や目標にも当てはめるんですよ。
僕の場合だと「美しい楽曲を魅了するステージで世界ツアーしたい」という目標があります。
しかし「ダサい曲でダサいステージをして小さなライブハウスで終わってしまいアルバイトをしながらのマイナーバンドになりたくない」という意味にも置き換えられます。
人間は先ほど例にあげた真っ白のフライングV想像しないで欲しいと言ったのに、イメージしてしまった真っ白なフライングV同様に主語しか理解できないようなのです。
そして人間は意識と無意識というのがあるようで、無意識がほとんどを占めるようです。
きっと皆さんも無意識で心臓が動いたり呼吸したりしていますよね?
言葉やイメージによって無意識の中に刷り込まれてゆき運命が変わってくようです。
「絶対太りたくない」という思いがあったら「絶対痩せる」にも置き換えられるし、他人への願望も「遅刻しないで欲しい」は「時間通り来てね」という言葉に置き換えられます。
本を読むとKISSはそういった人間の心理的なものをもコントロールしていたんだなと気がつきました。
彼らの発言はいつも願望へ向き、自分に否定的なことは一切なく、自信に満ちあふれそして40年もの間トップに君臨したくさんの事を成し遂げてきました。
今回の来日はそんなことを思いながら初めて彼らの公演を見た2003年とは全く違う視点から体験できてよかったと思っています。
なんだか僕みたいなくそガキが解説の偉そうな内容になってしまいましたが、本当にたくさんのガソリン注入になったなと感じています。

僕も発信する思い、言葉などは輝く未来へ向けていこうと思いました!

次のGYZEのライブはワンマンツアーです!!
お待ちしてます!!

GYZE BLACK BRIDE JAPAN TOUR 2015

 (1224)

2015年5月16日(土)札幌ペニーレーン
Open 17:30 / Start 18:30
料金:Your Price System*
Info:Heavy Metal Bar R-BOTTOM 011-511-1969


2015年6月7(日)大阪北堀江Club Vijon
Open 17:30 / Start 18:30
料金:Your Price System*
Info:Club Vijon 06-6539-7411

2015年6月11日(木)渋谷Tsutaya O-East
Open 18:00 / Start 19:00
料金:Your Price System*
Info:O-East 03-5458-4681

*上記3公演におけるYour Price Systemとは
ご来場のお客様が、ご自分の価値でライブの金額を決めることができるシステムです。
お帰りの際に、あなたの感動に見合った金額をお支払していただくだけで結構です。
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