記事公開日:2015/05/23

どーも!ゆーぞーでーす!
春もあっと言う間に終わり、夏に片足入れ始めましたねーーー! 暑い!
そして台風が来ちゃうとまぁ~寒い!!
季節の変わり目、体調を崩さない様に皆さんお気を付け下さいねー!!
そういえば皆さんGWは如何お過ごしでしたか??
どこか旅行に行きましたか?
遠出ドライブに行かれました?
実家に帰省されましたか??^^
我々Vorchaosはと言いますと、今年7月3日発売の2nd Album「Singularity(シンギュラリティー)」のギター陣レコーディング真っ最中でしたー!
いやぁ、本当に集中しました。めちゃくちゃ音に集中していましたね。
レコーディングは自分の音を客観視し易いので、自分の音と改めて向き合う事が出来、とても為になる時間です。
1st Album「Vortex of chaos」のレコーディング時に学んだノリの捉え方、ノリの現し方、その後自分で鍛えたり技術として蓄えた全てを、ピックを通して体からスピーカーコーンへと伝え、音として表現されているか。
沢山の事を振り返り、着々と進めていた準備をいざ実行へと移しました。
弾いていて自分で感じる「今のキタッ」という手応え、前作よりもその感触を多くそして的確に感じられた喜びを糧に、深く、そしてよりスレッショルドに刻みました。
バッキンガーゆーぞーは無事任務を完了しました!
良い音が録れていると思います。 その後も全楽器陣が録りを完了、最後に控えていたボーカル淳が曲に魂を吹き込み、感情を持たせ、無事全ての録りが完了となりました。
盤として出来上がるまでの残り作業を楽しみに待ちながら、今、こうしてコラムを書いている訳です!^^
完成が本当に待ち遠しい。
早く家のスピーカーから自分達の音を聴く、何とも言えないあの感じを味わいたいなと、思っている訳で御座います。
今作では、Vorchaosの進化、チャレンジ、それらを感じて頂けると確信しておりますので、ぜひ全曲しっかりと聴いて頂けたらと思っております。
宜しくお願いします。
という事で『I'm BACKINGER!』
Vorchaos(ヴォルケイオス)ギタリストである「リフ大好きバッキンガー」yuzo(ゆーぞー)が、 音楽を愛する皆さんへメタル・ラウドミュージックからちょっと違ったテイストの音楽まで、私の視点聴点で広く ご紹介させて頂くコラムコーナー!

第7回目となる今回、皆様にご紹介するバンドはこちら!!!

『AFTERZERO』(アフターゼロ)!!!
毎度毎度毎度、私の大好きなバンドのご紹介となっております!
今回はバンドの経歴、そして2010年8月8日にリリースされた1st Album「Dawn Of Doom」(ドーン・オブ・ドゥーム)の音源を踏まえてバンドの楽曲、メンバーについてご紹介させて頂きます。

『AFTERZERO』(アフターゼロ)

 (487)

AFTERZERO are
窪田 道元 - VOCAL
浅野 貴仁 - GUITAR
服部 文哉- GUITAR
種子島 洋二 - BASS
山崎 隆太 - DRUMS

バイオグラフィー

「エクストリーム・メタル界の残虐王」による、究極のメタル統治が始まる! デス・メタル、スラッシュ、そしてオールドスクール… “真のメタル魂”を熱く燃やすAFTERZERO。
2005年12月、窪田道元(Vo/ex.666、ex.Real Live)、山崎隆太(Ds/ex.666、ex.Over Whelm)、北谷健司(G/ex.666)、種子島洋二(B/ex.Guiscro)の4名により結成。
2006年6月に、松井宏樹(G/ex.神割、ex.Over Whelm)が加入し、ツイン・ギターの5人編成になる。 その後約1年間、曲作りとリハーサルを中心に活動。
2007年5月に無料配布の1stデモ「AFTERZERO」(2曲入)を制作し、初ライブを行う。
2008年3月には、「AFTERZERO」の配布を終了し、続く2ndデモ「Blackest Carnage」(4曲入)をリリース。
2010年初頭からバンド初となるアルバムのレコーディングを開始。
2010年8月8日「Dawn of Doom」をリリース。
2013年の夏にG:北谷が脱退。サポートギタリストを加えてライブ活動を継続。
2015年にG:松井が脱退したのを機に、新たに2名のギタリスト浅野貴仁、服部文哉を加えて新体制が整い、延期されていた2nd Albumの制作を再開。
2016年初頭のリリースを予定している。
尚、Vo:窪田は併行してTHOUSAND EYESやUNDEAD CORPORATION、Veiled in Scarletのサポートとして、またB:種子島もMastermindやHELLHOUND(as.Blackwind)でも活躍している。

(Black-listed紹介文より抜粋)

楽曲について

「Dawn Of Doom」(ドーン・オブ・ドゥーム)

「Dawn Of Doom」(ドーン・オブ・ドゥーム)

2010/08/08 Release
価格:¥1,905(税抜)
BLRC-00038 (Black-listed Records)
track.1「Dawn Of Doom」
track.2「No Brightness」
track.3「Dig Your Grave」
track.4「Market Of Pain」
track.5「To War」
track.6「West Village Song」
track.7「Blackest Carnage (remix) 」
「日本のMETALバンド、AFTERZERO」。
近年のシーンに数有るバンドでこのワードがここまで似合うバンドは少ない気がする。
バンドは「スラッシュ、ブルータル / メロディック・デスメタル、ハードコアを消化したエクストリーム・メタル」と名乗っていた。
楽曲を聴けばそのワードの並びに納得する。
今回ご紹介する音源はオリジナル・メンバーでの作品。
今となってはバンドを後にしたオリジナル・ギタリスト2名が弾き上げている楽曲。
昔DEMO音源化していたtrack.2「No Brightness」、track.3「Dig Your Grave」、そしてtrack.7「Blackest Carnage」も本作に収録されている。
私が前BANDである「魔蟲-MAMUSHI-」時代から対バンし、聴き親しんだ楽曲だ。 後に出来た新たな曲達に囲まれてもその存在と音が放つパワーは尽きない。良い曲はいつ聴いても良い曲という事だ。 一ファンとして、昔からある好きな曲が後の作品に収録されている事は本当に望ましく嬉しい事だ。再録となると演奏や声やアレンジは勿論、音質の違いは楽しみの一つである事は確か。
叫び上げシャウトとデスボイスを巧みに使い分けるボーカル道元氏。
キレとパンチとパワーが備わった肉厚なシャウトは、ボーカルで有りながら一つの楽器の様にすら感じる。
アルバム・タイトルでもあるtrack.1「Dawn Of Doom」の冒頭のシャウト一発で目が覚める。
開始2秒でバンドの全貌が明かされる。
あのエクストリーム感満載の叫び上げの声を聴けばこのバンドのアグレッシブさが見えるのではないだろうか。
私個人的には、高音の叫び上げシャウト以上に、低めをガツガツエグるデスボイスに強いパワーと魅力、そして強い感情を感じる。特に本作中で気に入っているのは、 track.1「Dawn Of Doom」4:33~の中低音感が強いシャウトよりのデスボイス、 track.3「Dig Your Grave」2:58~の極太デスボイス(ここはバックで枯れ荒れているコーラスシャウトも好き!) 、track.7「Blackest Carnage (remix) 」冒頭と1:14~の地を這う様な肉厚デスボイス、だ。
これは是非実際に音源を聴いて頂きたい。

AFTERZERO Dawn of Doom PV

AFTERZERO 1ST Album 「Dawn of Doom」 2010.8.8 release タイトルトラック Dawn of Doom
track.1「Dawn Of Doom」0:57~多用されている動きが多いが音像の太さが際立つスレッショルドなリフ、 track.3「Dig Your Grave」2:58~倍テンポで踏みまくるバスドラに対して「これでもか」と言わんばかりにミュートで粘りまくるリフ、 この二箇所の魅力は絶大。
ギターソロが多く取り入れられている点もピックアップポイントだ。アグレッシブな楽曲の登場するギターソロはどれもメロディーや展開が設けられている。 荒々しく弾き倒す、というよりもテクニカルにメロディーを弾き上げる、という表現の方が的確な印象だ。 曲によって哀愁は勿論、優しさすら感じられるメロディーもある。音に常に温度感がある。これもまた、楽曲との対比が生み出す相乗効果が大きく感じられる、聴く者を飽きさせないリスナーを惹き付けるポイントなのだと感じる。
バンドの要を作り上げているのはレフティーベースの種子島洋二氏。
ライブでは右手首を左手で掴んだまま頭上へ掲げる「MANOWAR」サインの提示が印象的な洋二氏。
ルートを弾いてひたむきにボトムを支えるベーシストとは一味違い、ギターフレーズとのユニゾンや独奏的フレーズを曲中に織り交ぜるのも彼の特徴か。
曲のストーリー展開や、合わせた音の使い方の変化が聴いていて解る。何気無くヘッドフォン越しで聴いていると、楽曲とベースフレーズのマッチングがとても良い為、自然に曲の壮大さが伝わってくるが、よく耳を凝らしてベースフレーズを聴くととても細かなフレージングを組んでおり、それによって楽曲と声のスケール感が格段に相乗しているのが解る。
これがAFTERZEROの要。
彼の存在感はLIVEで爆発する。音を体感するとはまさにこの事だと思う。
track.1「Dawn Of Doom」5:41~の畳み掛けフレーズでのベースラインの追い込み、 track.4「Market Of Pain」4:49~のギターフレーズにがっちり重なるベースフレーズ、程よく味を付けたルートライン、その後のギターリフとのユニゾン等、聴けば聴く程ベースの魅力ポイントは沢山出てくる。
バンドの土台を組み構えているのはドラムの山崎氏。 彼のドラムスタイルはいわゆるデスメタルドラマー。「ツーバス」がもの凄く速い。そしてとても安定している。
超速の楽曲のテンポを安定的に踏み続けていられるあの体で、一体どの位のテンポ迄踏めるのか本当に謎だ。
そういったスタイルも有り、楽曲中に多く出てくるブラストビートの安定感は言う事無し。
ブラストビートと聞くとスネアが弱くなりがちなイメージがあるが、彼にはそんな事は全く無く感じる。バンド全体をグイグイと引っ張っている。
私もセッション・バンドで三度程、山崎氏と一緒に音を出した事があるが、どんどんどんどん前へ前へと引っ張ってもらった覚えがある。
彼のドラムの上で安心して演奏、表現が出来るメンバーはとても恵まれている事と思う。
楽曲の魅力は言葉だけでは表現しきれないので、是非音源を手に入れ聴いてワクワクして頂きた

以上で『AFTERZERO』の1st Album「Dawn Of Doom」のレビューを終えます。
1st Album発売後、時が経ち次回作が楽しみに思われていたところでギタリスト2名の脱退。 そして、つい先日公に発表された新ギタリスト2名加入の情報。 2名がどんなプレイスタイルなのか。
それぞれのバックボーンがどの様に音や姿や動きに現れているのか。
また、AFTERZERO感は如何なるものか。
凄腕ギタリストの席が空いた今、AFTERZEROメンバーが納得し迎え入れた新メンバーとはどの様な人なのか。
今年の楽しみがまた一つ増えた。

という事で『I'm BACKINGER!』ご覧頂きありがとうございました!!(^^)/
次回も素晴らしいアーティストさんを判り易くご紹介出来る様に努めます。 ではではアディオス!!
lm!

Vorchaos yuzo(G.)

yuzo

yuzo

ex.魔蟲-MAMUSHI-、ex.Friday-13
1987年青森市出身。高校在学中に結成した「Friday-13」のギタリストとして活動し、「鋼鉄の集い」に参加。先輩達にメタラーとして育てられる。自らを「リズム隊」と名乗るほどのバッキング好き。現在はVorchaosの下手ギターとして、都内を拠点に活動中。Vorchaosの重低音をガッチリ支え、魂のシャウトコーラスを担当。
ex.魔蟲-MAMUSHI-、ex.Friday-13
1987年青森市出身。高校在学中に結成した「Friday-13」のギタリストとして活動し、「鋼鉄の集い」に参加。先輩達にメタラーとして育てられる。自らを「リズム隊」と名乗るほどのバッキング好き。現在はVorchaosの下手ギターとして、都内を拠点に活動中。Vorchaosの重低音をガッチリ支え、魂のシャウトコーラスを担当。

Vorchaos ライブスケジュール

○2015年6月6日(土)吉祥寺 CRESCENDO
Live Photographer RYUMEI Presents nonLinear Metal DynamiX 2015 怒濤の 9 DAYS プレイベント!
OPEN:16:00/START:16:30
前売:3,000円 / 当日:3,500円
出演:Vorchaos, Re*, Rosario Ark, 殺戮の女神, Art In Storm
○2015年7月10日(金)渋谷 CYCLONE
Vorchaos One-Man Live「Singularity」
OPEN / START:18:30 / 19:00
前売:3,000円 / 当日:3,500円
出演:Vorchaos
○2015年7月19日(日)大阪 BRAND NEW
Live Photographer RYUMEI Presents nonLinear Metal DynamiX 2015 Vol.48 in OSAKA 3 DAYS SPECIAL – 2nd DAY -
OPEN / START:15:00 / 15:30
前売:2,500円 / 当日:3,000円
出演:Vorchaos, TotentanZ, 天燐, Adrastea, Art In Storm, WILD ONE, EASTERN SANDS, SEXUA ROSE
○2015年8月1日(土)心斎橋 soma
詳細:TBA

○2015年8月2日(日)京都MOJO
詳細:TBA

○2015年8月8日(土)横浜THE CLUB SENSATION
詳細:TBA

AFTERZERO ライブスケジュール

○2015年6月13日(土)福島 club SONIC iwaki
虫唾が走る&Colony of Meditation presents「陰重瞑虫 其の壱」
OPEN / START:17:30 / 18:00
前売:2,000円 / 当日:2,500円
出演:AFTERZERO, Yusuke Watabe, CRIMSON CREST,Genesis, Colony of Meditation, 虫唾が走る

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