2015年10月5日 更新

SIN FROM THE RESURRECTION インタビュー

記事公開日:2015/03/02 - 「SIN FROM THE RESURRECTIONに日独ハーフの女性Voが新たに加入!?」

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記事公開日:2015/03/02

「SIN FROM THE RESURRECTION(以下:SFTR)に日独ハーフの女性Voが新たに加入!?」
国産メロディック・デス/スラッシュ・ファンはさぞ驚いたことだろう。僕自身バンドを活動初期から追い、Gt/Vo, Ba, Dsの3人体制のステージを長らく観ていただけに、専任Voの加入は寝耳に水だった。直後、ネットを通じて彼女──Angieの歌声とパフォーマンスに初めて触れるのだが、その時不意に突いて出たのが「これは決定打となるVoが入った!」の一言だった。
2013年には、海外バンドを国内に招聘し大きな支持を得ているB'n'F Productionsの目に留まり、カナダの重鎮デス・メタラー, KATAKLYSMの前座に大抜擢、2014年には東海地方随一のメタル・フェス『OWARI METAL FEST 2014』に出演するなど、近年メキメキと頭角を現し始めているSFTR。ここに来て彼らはまた、Voとしての実力と容姿を兼ね備えた大きな"武器"を手に入れたと、僕は興奮していた。そんな折、Angie加入後初のライヴが行われた1月31日、バンドの地元である名古屋は今池「3STAR」でMSY<Gt>, Sean Hadis,<Ds>, To-Ki<Ba>, そしてAngie<Vo>と一同に会してインタビュー出来たのはとても幸運なことだった。
Angieはもちろん、この日バンドがリリースした両A面シングル「SINNER / AM1:23」(本インタビューを行った時点では会場限定販売とのこと)や、メンバーのプライベート一歩手前の話にまで話は及び、質疑応答は終始和やかなムードの中進行していった。なお、当日のライヴ映像がYoutubeにUPされているので、そちらも是非チェックして頂ければ幸いだ。
SIN FROM THE RESURRECTION

SIN FROM THE RESURRECTION

MSY<Gt>, Sean Hadis,<Ds>, To-Ki<Ba>, Angie<Vo>

SIN FROM THE RESURRECTION:MSY<Gt>, Sean Hadis,<Ds>, To-Ki<Ba>, Angie<Vo>
インタビュアー:大塚俊輔

Angieにスタジオに来て貰って声を聴いたら「おっ!これはイケるじゃん!」って。見出し

--- 1st Mini Album『RESURRECTION CODE』から、約1年振りとなるニュー・シングル「SINNER」「AM1:23」がリリースとなりました。その間はライヴも含めどういった活動をされていたのでしょう?


MSY:ライヴに関しては割と少ない方でしたね。あとは何やってたかな・・・。(笑)


(一同笑)


To-Ki:去年Angieが加入してからだと曲を作ってたり。


MSY:去年やったライヴは何本かな・・・20無いくらいかな?


Sean:無いくらいだね。Angieに声を掛けたのはいつだっけ?


To-Ki:夏だ、夏くらいだよ。


Angie:あ~夏だね。


MSY:当時Angieが居たバンドがEPを出してすぐだね。Angieに電話して「ウチのバンドでやらない?」って誘ったら結構乗り気で。


--- Angieさんが加入以前になりますが、4人から3人とバンド体制に変化がありました。当時その事で困ったことなどはありませんでしたか?


MSY:困ったことは・・・むしろ逆なんですよ。元々僕とSean, To-Kiの3人は昔から付き合いが長かったり仲が良かったりするので。どちらかと言うと、新メンバーが入って来るたびに、新メンバーがココに溶け込めない状況の方が多くて・・・なので、3人になったらなったでやり易かったっていう方が強いですね。多分みんなそうだよね?


Sean:うん。


--- それが一番自然な状態だったと?


MSY:そうですね、何も支障なくすぐにパパッと再活動出来ました。


--- 一足早く最新シングル2曲を聴かせて頂きましたが、重厚なメロディック・デス/デスラッシュをひた走りつつ、コーラスで叙情性を発露させる手法が一層研ぎ澄まされていると感じました。各パートのメリハリもですが、例えばシンセの導入が洗練されていたりですとか。そういった面で、Angieさんの加入が楽曲に何か影響を及ぼすことはありましたか?


MSY:特にAngieが入るから、というのは元々あまりありませんでした。「こういう曲があったらいいな」ぐらいの気持ちで最初にデモを作ってて。Angieが加入して、全員で「どうせなら新しい曲を出したい」ってなって。そこでその曲を持ってきて、彼女に歌を付けて貰って・・・いう形でした。なので、Angieが来たからこの曲を作ったっていうのは無いですね。


--- ストックしていた楽曲をAngieさん向けにアレンジをしつつ?


MSY:そうですね。バンドの方向性も、Angieが入ったのでちょっと変えようかなっていうぐらいで、"SINNER"のような曲を作りました。


--- Angieさんが加入することで、皆さんの中にどういった意識的変化がありましたか?


To-Ki:まぁ・・・MSYさんが100%ギタリストになるところ、ですよね。


Sean:それを(踏まえて)訊かれたんだよ!(笑)


(一同笑)


Sean:3人体制になってからも・・・というか、なってからずっとピンVoを探してたんです。ギタリストに関しても、俺個人的には、MSYはギターに専念している方が好きで「その方が格好良いのにな」って思ってて。結局3人でどれぐらいやってただろう?1年半くらい?あ、2年近くなるか。


MSY:そう・・・だね。


To-Ki:3人だと・・・。


MSY:HIROKIが抜けて1月・・・。(※1)


4人体制時の2ndギタリスト。
※1
Sean:いや違う、MSYがGt/Vo専任になってから。

MSY:俺がGt/Voになってからだと、2年前の11月からとか。

Sean:後半1年くらいはもう「このままMSYがGt/Voの3人編成でもいいや、これでイケる」と思ってました。心のどこかではピンVoが欲しいなとは思ってましたけど、最終的には「もういいんじゃない?」って半分諦めたみたいな感じで言ってて。その時にMSYが「Angieを誘ってみたいんだけど」って話をしてきたんですよ。Angieとは以前対バンしたことがあったので「ああ、あの娘ね。じゃあ一回合わせてみようか」みたいな感じで。その後Angieにスタジオに来て貰って声を聴いたら「おっ!これはイケるじゃん!」って。(正式加入オファーの決定は)すぐだったよね、3人共。

--- Angieさんと対バンしたのはいつ頃だったのですか?


Angie:2013年の8月?


--- 当時Angieさんが在籍していたバンドというと、東京のA Westward Marchでしょうか。既に解散してしまっていますが、それは対バンの直後に起こったのでしょうか?


Angie:いや割と、ん~・・・今は2015年か。(笑) 解散したのはSFTRとの対バンから1年後でした。A Westward Marchがちょうど解散を決めるか決めないかっていう時に、SFTRから声を掛けてもらったんです。逆に3人はその話を知らなかったので「2つバンドを掛け持ちしながらどう?」っていう話だったんですけど、でも流石に東京〜名古屋間の距離があったりとかで・・・。


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大塚俊輔 大塚俊輔

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